宅建試験の受験資格には、年齢制限はありません。
宅建試験は、国家資格ですが受験者資格の条件は緩く、受験資格はありません。
年齢とか、国籍とか学歴とか一切ないです。
その為、中学生でも受けることができて実際に合格している方もいるくらいです。
余談 最年少合格者は12歳(小学校6年生)
宅建試験の最年少合格者は、驚きの12歳です。
しかも、中学1年生でなく小学校6年生です。
小学生で宅建に合格ってすごいですよね。
大人でも不合格になる人がいくらでもいる中で、小学生で合格とは。
どんな学習方法だったのか気になりますが、そこまで分かりません。
仮に書店の宅建教材だけで、独学で合格だったらかなり優秀です。
何しろ同じ条件で大人のサイト管理人が挫折したくらいなので(笑)。
資格スクールの通信講座で学習してないと合格してなくて、このブログも書いてないと思います。
余談 受験者資格があった時代も
今でこそ、宅建に受験者資格はないですが、過去には受験者資格があった時期もあります。
1965年(昭和40年)から1995年(平成7年)までは、高等学校卒業以上の学歴の条件がありました。
なので、中卒だと受けれませんでしたし、先ほど紹介した最年少記録の方は小学校6年生でしたが、この方も受験資格を満たしてないことになります。